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「あんな先生だったんだね…」怒りが収まらない母からある提案が…!?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.32】

2024年05月03日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■これまでのあらすじ
中学受験に向けて進学塾に通っていたツム子はある日、先生によって同じクラスで成績トップの良子をいじめた加害者にさせられてしまう。いじめなんてしていないのに、良子の机に入れられていた嫌がらせのメモと同じメモ帳を持っていただけで決めつけられてしまったのだ。先生に個室に呼び出され、「認めろ」と圧力を掛けられたツム子は、トラウマになるほどの恐怖を味わう。この出来事を知ったツム子の母は慎重に娘の話を聞き、その上でツム子の話を信じることにする。そして翌日、先生と面談をするため塾に行くが、明確な証拠もなく成績でしか子どもを判断しない先生の態度に立腹。今後はこの件について自分を通すようにお願いするが、先生からもう一度ツム子から話を聞いてほしいと頼まれ、塾を後にする。その後、良子の家からしばらく休むと連絡を受けた先生は理不尽さを感じ、ツム子をクラスから追い出そうと決意するのだった…。

■お母さん、いつもと違う…

■先生はまだ私を疑ってる!?

塾で先生と話をして「この人では埒が明かない」とわかった母は、塾長に連絡を入れると決めて気持ちを落ち着けようとします。

しかし、ツム子と自宅で話しながらどうしても怒りが収まらず、衝動的に「塾をやめない?」と提案するのですが…。

次回、ツム子の気持ちは…?

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