2024年04月11日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは! あん子です。
今回は、子どもの寝相の話です。
■末娘と一緒に寝る喜び
小さい子どもがいるご家庭では、夜、子どもと一緒に寝ているというご家庭が多いのではないでしょうか。
我が家も…。
布団に入って、「今日は何をしたの?」「何が楽しかった?」などと、その日あった出来事をゆっくり聞いたりできることも楽しいです。
我が家は年の差3人姉妹。お姉ちゃんと下の子とは、12歳、離れています。
当然ながら、上の娘たちは…。
私もそうでした。親離れするのです。
寝かしつけやお布団の争奪戦から解放されることは嬉しいのですが…。
やっぱり寂しいのです。
だからこそ、1番下の娘と一緒に寝る時間を大切にしたいと思っているのですが、ひとつ問題が…。
それは、私が毎晩見る夢にも関連しています。
なぜか夢の中で私は、毎日、やりたくもないトレーニングをしているのです。
■なぜ夢の中で?
私は、一体何をしているのだろう…!?
苦しい…。重いよ…!!
そこで…、ハッと目が覚めるのです…!
すると必ず、隣にいるはずの娘がいません! どこに行った?
ふと目線を下に向けると、私のおなかの上でスヤスヤと寝ているではないですか!
当然ながら布団は、私にはかかっておりませんし、壁に追いやられている状態。
寒いです。狭いです。重いです…。
布団から脱出していることは、日常茶飯事。突然、夜中にムクっと起きあがって座ったまま、寝ていることもあります。
その後、私のおなかにダイブしてくる娘。
毎日、夜中に目が覚めて、ゆっくり朝まで熟睡したことがありません…。
「あと何年続くのだろう…?」と思う反面、上の子との経験もありますし「一緒に寝ることがなくなったらきっと寂しいのだろうな…」という気持ちと…。ふたつの思いが交差しながら毎日が過ぎていきます。
長女が幼い頃、近所のご婦人に「今が1番、いい時ね」と言われたことがありました。当時はわからなかったのですが、今ならそのご婦人の気持ちがわかるような気がします。
長いと思っていた子育ても、気がつけばあっという間に終わります。
今は大変ですが、今のこの頑張りは、きっと懐かしくてかけがえのない大切な思い出になることでしょう。
今をしっかり楽しんでいきたいと思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!