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つらくても学校は絶対に休みたくない…その理由とは?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.22】

2024年04月23日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■これまでのあらすじ
塾に通う小6のツム子は、中学受験を控えている。そんなある日、同じクラスでいつも成績1位の良子がいじめによって教室を泣き出してしまう。誰かからの悪意あるメモが良子の机の中に入っていたのだ。そこで先生によって、クラス全員が荷物検査を受けることに。すると、そのメモの書かれた紙が、ツム子の持っているメモ帳と同じだったことから、先生はツム子がやったのだと信じ込む。身に覚えのないツム子は何度も「やっていない」と否定するが、先生は聞き入れず「認めろ」と苛立ちはじめるのだった。そこで先生はツム子を帰宅させ、母親にツム子がやったのだと連絡。帰宅したツム子が改めて無罪だと伝えると、母は「信じる」「安心して寝て」と言ってくれる。しかし、目を閉じると先生の怖い顔が浮かび、なかなか眠れないツム子。いつの間にか眠れたけれど、先生が自分に罪を認めさせようと詰め寄る場面が夢に出て来て…!?

■学校には絶対行きたい

■私、耐えられないかも…

朝、ツム子の眠れなかった様子を見て、お母さんは「大丈夫? 今日学校休む?」と言ってくれました。

しかしツム子の答えは、「絶対行く」。

ツム子は当時持病があり、ただでさえ休みがちだったので行ける時には行かなきゃと思っていたのです。

そして何より、塾の先生と話し合う母の帰りを、ひとりで家で待つなんてとても耐えられそうになかったということでした…。

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