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接近禁止命令は出さない方がいい…!? 被害者が陥る苦悩の中身【婚約者は既婚者でした Vol.57】

2024年05月04日21時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■前回のあらすじ
独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これで終わったと安心したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去りました。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、大声をあげインターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求め、モトは警察に連行されていくのでした。モトは逮捕されるのかと警察官たずねると、腕をつかまれたという点で暴行罪になる可能性はあるものの、逮捕までは難しいと言われ…。どれだけ怖くても実害がなければ逮捕されず、警告のみになると聞かされた主人公は、接近禁止令についてたずねると…。

■今の段階では出さない方がいい…!?

■万が一に備えて引越しも…

接近禁止命令が出せるかをたずねると、今の段階では出さないほうがいいと告げる警察官。

相手が逆上して襲いに来るかもしれないと話し、モトへの警告とパトロールの強化を行うことを約束するのでした。

万が一に備えて引越しをすすめられるも、防犯性の高い物件は家賃が高く…、さらに実母との関係から実家に戻れない主人公は、物件探しに焦る日々を過ごすことに。

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