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「今娘は…」加害者である友人が謝罪に来れない理由とは【親友から受けた最低の裏切り Vol.36】

2024年03月26日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。

■前回のあらすじ
親友だった正子とキヨ。しかしキヨは妻のいる男・武夫と交際し、妻にバレると正子を自分の身代わりに立てたのです。武夫の不貞が続いていること、そして自分が相手だと思っていた正子は身代わりだったことを知った武夫の妻は話し合いの場を設け、連絡を受けたキヨの両親はキヨを実家へと連れ帰ります。連れ去られる間際、「一緒に逃げよう」と誘ったキヨに対し武夫は「1回目の時に別れりゃよかった」と突き放したのでした。その後正子は実家に戻ります。キヨの両親が謝罪にやってきたのですが、その場にキヨの姿はなく…

キヨが謝罪に来なかった理由

正子の両親の返答は…

キヨも謝罪すべきだということは重々承知していたキヨの両親。しかし武夫に切り捨てられたキヨはショックを受けて抜け殻のようになってしまったと言います。

キヨが現れなかったことに怒りを覚えながらも、キヨの両親の誠実な人柄を知る父はこれ以上責めないことにしました。娘のしたことはひどかったものの、キヨの両親からは誠意が感じられます。

キヨは、武夫が自分を本気で好きだと信じ込んでいたんですね。世界の中心だった武夫に裏切られる形になって、呆然自失状態になってしまったそうです。

キヨの現在の状態について聞いた正子に去来する思いは…?

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