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「遊べる友達が羨ましい…」勉強漬けの毎日に不満が募る息子、母親が提案したこととは?【すべては子どものためだと思ってた Vol.12】

2024年03月12日07時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。

■これまでのあらすじ
学校でクラス替えがあり、かえでと別のクラスになったことを残念がるこうた。先生にも不満を持っていたが、かえでとは空手で、勉強は塾ですればいい、とくるみは考えていました。塾では友達に勉強を教えてもらうなど、良い刺激を受けている様子のこうた。そんな姿を見て、もっと我が子の力になりたいと思ったくるみは、こうたにとっていいものを効率よく準備しておこうと、情報収集に力を入れるのでした。

みんなと同じように遊びたい様子のこうた。そんな様子を見たくるみは、「上位クラスに上がったら夏のバーベキューに参加OK」と目標を掲げます。

そしてクラス分けテストの結果は…見事、上位クラスに進級することに!

嬉しそうな表情のこうたを見たくるみは「自分の選択は間違っていなかった」ことを確信。

こうたはできる、もっと上を目指せる、と思うのでした。

『すべては子どものためだと思ってた』
著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 
「すべては子どものためだと思ってた」はこちら

未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。

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