2024年03月05日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
入園式の数日後から激しい登園渋りが始まった長男。夏が近づき園でプールが始まると、水遊びが好きな長男はスムーズに登園できるようになる。しかし、夏休みが明けると登園渋りが再開。さらに、家ではよくしゃべる長男が園ではまったく話していないと聞き心配になった私は、長男に同じのりものが好きなお友だちに話しかけることを提案。すると、早速長男は無言でお友だちと手をつなごうと手を取り、相手を驚かせてしまうのだった。それからしばらくして、私は長男とそのお友だちが会話しているのを目撃。それをキッカケにふたりは仲良くなり、長男から毎日お友だちの話を聞くようになる。さらに、登園渋りもなくなっていき…。
■完全になくなった渋り
■お友だちとの遊びに楽しみを見いだす
晩秋、長男の登園渋りは完全になくなりました。
幼稚園に行かなければならないという逃れられない宿命…。
親の力ではどうにもできない初めての大きな壁でしたが、自分自身の力で乗り越えた長男に成長を感じています。
○くんと長男は趣味が合うようで、おもちゃの話でよく盛り上がっていて…、子どもに仲良しのお友だちができるって本当にうれしいことですね。
長男にとって、お友だちとの遊びに楽しみを見いだしたことの影響は、とても大きいものだったと思います。