2024年03月04日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
長男の激しい登園拒否に頭を悩ませていた私だったが、義母から夫の幼稚園時代の連絡帳を見せてもらったことから長男の成長を感じるようになる。やがて園でプール活動が始まると、水遊びが好きな長男の登園渋りが解消。喜んだのも束の間、2学期になるとまた状況は戻ってしまうのだった。そんな中、私はおしゃべりな長男が園ではお友だちと会話していないことが気になるようになる。そこである朝、お友だちに話しかけるよう促すが、長男は急に無言で相手の手を取ってしまい、お友だちは驚いてしまう。この出来事から、長男にはもう少し時間が必要だと思った私だが、ある日、長男がお友だちと会話しているところを目撃し…。
■世紀の大事件!
■ついに仲良しのお友だちが…!
我が子にお友だちができる喜び…! 親になって初めて知りました。
子どもの頃、お友だちのお母さんが「いつもうちの子と仲良くしてくれてありがとね」と私に言ってくれましたが、今、その気持ちが痛いほどよくわかります…!
○くん、本当にいつもうちの長男と仲良くしてくれてありがとう。
仲良しのお友だちになってくれたことに感謝しかありません。
そして、登園渋りの方はというと…!?