2024年03月01日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
入園してすぐに登園を拒否するようになった長男は、毎朝泣いたり暴れたりして必死で行きたくない気持ちをアピール。最初はひたすら悩んでいた母だったが、初めての環境に触れ長男が少しずつ成長しているように感じるのだった。やがて夏が近づき、幼稚園でプールが始まる。すると、水遊びが大好きな長男はプールが楽しみで、すんなり登園してくれるように。安心する母だったが、夏休みが明けると長男は再び登園を拒否。さらに、2学期になっても長男がお友だちの名前も覚えないことが心配になる。そこである日、長男と同じくのりものが好きなお友だちを発見した母は、長男にその子に話し掛けることを提案するが…。
■いつの間に仲良くなった!?
■会話はなし!?
のりもの好きの〇くんと、いつもお散歩のときは手をつないでいると聞いて…、いつの間にかお友だちになれたのだと、私はとてもうれしかったです。
しかし長男によると、まだ〇くんとの間に会話はないとのこと…!
こんなとき、同じ年齢でもコミュ力の高い女子たちを見ると驚きます。
ところで、この頃の長男の登園拒否の様子はというと…、家を出るまでは比較的順調であるものの、「園の門の前で足踏み」してしまうことが多かったです。
さて、そんな行き渋り中にのりもの好きのお友だち〇くんを見つけた長男が取った行動は…?