2024年02月15日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは! あん子です。
2月3日は節分の日でしたね。
みなさまのご家庭では、節分の日をどのようにお過ごしになられましたか?
近年定番になった恵方巻を食べた方も多いのではないでしょうか。
今回は、わが家の節分の話です。
■節分は長女が大好きなイベント!
わが家には、節分の日を今か今かと1ヶ月以上も前から首を長~くして楽しみにしている子どもがいます。
その人物は、長女です。
わが家では、十数年程前からずっと恵方巻ならぬ、「手巻きずしスタイル」です。
長女が幼稚園の頃から、節分の日の定番の夕食です。
はじめの頃は、恵方巻を買っていたのですが、
「幼い子どもが太巻ずしを一気に食べることはキツいのでは…」
「もっといろんな種類を自分で好きな量や種類を選んで食べた方が楽しいのではないかな?」
と、ふと思ったことがきっかけで、それからずっと手巻きずしです。
恵方巻は、その年の決まった方角に向かって黙々と食べることがルール。
わが家は手巻きずしですが、「その年の決まった方角に向かって黙々と食べる」というルールは、ちゃんと守っていますよ!
私は毎年、「家族みんなが健康でいられますように…。お金持ちになりたいです…」という願い事を唱えています。
■節分本番がやってきた!
すると私の隣で三女が…。
恵方巻のルールを完全無視で、モグモグと食べているではないですか!
その姿を目撃した長女があわてて、「願い事が叶わないよ! 黙って食べなきゃダメだよ!」とルールを教えていました。
あら…?
そういえばこの光景、昨年もみたような…? デジャブかしら…。
今は、スイーツだったり、海老フライ恵方巻やローストビーフ巻だったりと、バラエティーに富んだいろいろな恵方巻が売られるようになりましたね。
恵方巻の食べ方やスタイルは諸説あるかもしれませんが、難しく考えることはなく、「今年も元気に節分を迎えられたね! たくさん、楽しんで食べよう!」と家族みんなそろって食べることが一番なのかもしれませんね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!