2024年02月25日07時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。
■これまでのあらすじ
これまで病院に縁がなく不調知らずだったきよこさんですが、66歳にして五十肩になり通院することに。通院のおかげで怖かった病院のハードルも低くなり、「美容外科」にもチャレンジすることに。66歳で美容に目覚め、知人に「若返った」と言われ嬉しくなるのでした。知人に「不調知らずのヒケツ」を聞かれたきよこさんは、自分で思い当たるところはなかったが、流れのままに生き、激しく落ち込むこともなくそこそこの幸せを感じ続けられていたことがよかったのかもしれないと振り返るのでした。
独身で子どももいなくても、これまで寂しいと思ったことはないと言うきよこさん。それは、いつも周りにはなんでも話せる仲間がいて、周りの人に恵まれていたおかげだと話します。
そして、引っ越しをして生活環境も変わっても、そこでまた小さな幸せやわくわくを見つけて人生を豊かにしていくのでした。
次回は、夫婦で同時に更年期になってしまったゆうこさんのエピソードをお届けします。
『私の生理のしまい方』
(著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA)
「私の生理のしまい方」はこちら
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