2024年02月24日07時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。
■これまでのあらすじ
66歳で35年勤めた会社を退職したきよこさん。旅仲間の18歳年下のゆきちゃんと飲んでいると、話題は「体の不調」の話に。そこできよこさんは、8歳からの仲良し3人組で結成した「友の会」の話を始めるのでした。きよこさん以外の2人はいろいろな悩みを抱えてきたが、きよこさんは不調とは無縁な人生を送っていて…。それを聞いたゆきちゃんは「不調知らずのヒケツ」に興味津々。しかし、これまで不調知らずだったきよこさんも、ついに五十肩で通院を始めたと話すのでした。
五十肩の通院がきっかけで「病院」のハードルが低くなったきよこさんは「美容外科」にも挑戦してみることに。
これまで、美容に関しては無頓着だったきよこさんでしたが、美容に目覚めたことで退職してからの方が若返ったと言われ嬉しくなるのでした。
再び旅仲間のゆきちゃんに「不調知らずのヒケツ」を聞かれたきよこさん。話しているうちに「流れのままに生きる」「小さな幸せを感じる」ことが「不調知らずのヒケツ」かもしれない、という結論に辿り着くのでした。
『私の生理のしまい方』
(著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA)
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