2024年02月27日21時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
遊び人だったナオヤは子どもができたのをきっかけにアキと結婚するものの、すぐに飽きて仕事も辞めて家を出てしまいます。
しかしアキはその後義母と養子縁組し本当の親子のような絆を築きます。さらに再婚もして幸せに暮らしていました。
しかし年を取り頼れる女性もいなくなったナオヤが戻ってきて家に対する権利を主張。アキと母に出ていけと言います。アキたちは家に対する固執はないものの、何も考えていないナオヤが家を維持できるのか心配するのでした。
■前回のあらすじ
家には固執していないから母と出て行ってもかまわないと言うアキ。しかし義母はナオヤが相続税や家の維持費などが発生するが払えるのかナオヤに確認します。
長年こらえた母の怒りが
母が息子に気付かせたいこととは…
ナオヤは年金すら払っていなくて、母が払ってくれたんですね。
母の様子から察するに、ナオヤが思っているほど遺産はないのかもしれません。
田舎の土地だからそこまで高くはないのかもしれないですね。