2024年02月22日17時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
主人公・すぐるは年収一千万と稼ぎはいいものの、自分の保身のために被害妄想を発動させ、極論で言い訳をしまくるモラ夫。すぐるが自分の非を認めず何も悪くない娘を叱ったことで妻は限界を迎え、離婚を突きつけます。しかしすぐるが謝罪してきたので一度は許してしまいましたが、状況はむしろ悪化。以前より強い言葉で追い詰められ、ついに手をあげられてしまう。妻は今度こそ離婚をすると決意し、証拠として録っておいたボイスレコーダーを持ち、お互いの両親を家に呼びます。親を前にしてもなお「手が当たっただけ」と言い訳をするすぐるに、妻の両親は激怒。そこにすぐるの両親もやってきて…。
■お互いの両親に経緯を説明
■すべてを聞いたすぐるの父は…
人格を否定されたり、精神的に追い詰められたり…かすみが受けた数々の仕打ちを聞いても「どこに問題点が?」と理解できないすぐるの父。すぐるの家庭では普通のことだったのでしょうか…。
子どもは親の鏡。この親にしてこの子あり、ということなのでしょうか…?