2024年02月11日07時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
この漫画は書籍『私の生理のしまい方』(著者:原あいみ/監修:関口由紀)の内容から一部を掲載しています(全22話)。
■これまでのあらすじ
45歳のしょうこさんは、結婚を機に仕事を退職。夫の実家の関西に引っ越し、40代後半を穏やかに過ごす予定でした。しかし、48歳頃に突然身体に異変を感じます。大量の汗や、生理周期の乱れで貧血に悩まされるように。突然襲われる不調のせいで外出もままならず、予定を入れるが怖くなったしょうこさんは、家にこもるようになります。やりたいことが何もなく、次第に無気力になるしょうこさん…今までアクティブだった自分が変わっていくのを感じるのでした。
義父の介護生活を終えた途端、帯状疱疹を発疹したしょうこさん。やっと完治したと思ったら、次は不眠の症状が…。眠れない日々が続き、ちょっとしたことでイライラするように。
それ以外にも、怒ったり泣いたり落ち込んだり、感情はジェットコースターのように変化し前よりもひどい状態に。誰にも会いたくない、何もしたくないと思う日が数ヶ月続き、出口のないトンネルを彷徨うような感覚に陥るのでした。
自分を見失いそうになっていく中、しょうこさんを救ってくれたのは旦那さんの存在でした。
『私の生理のしまい方』
(著者:原あいみ/監修:関口由紀(KADOKAWA)
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