2024年01月28日21時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
子どもができて結婚したものの、夫婦仲には溝があったアキとナオヤ。息子が3つの頃にナオヤは家を出ていきます。
アキはその後義母の養子に。ナオヤと離婚したあとも同居を続け、幸せに暮らしていました。しかし5年後、突然帰ってきたナオヤが家に入り込もうとします。追い返したものの、ナオヤは祖母に言われた「分家は家来のようなもの」という言葉を思い出し、分家の力を借りることにしたようで…。
■前回のあらすじ
自分がこの家の跡取りだと主張するナオヤ。アキも母も外から嫁に来たのだから、自分の方が権利があると思っているようです。家に入ることを拒まれたナオヤは、祖母が「困ったら分家を頼りなさい」と言っていたことを思いだします。祖母の言う通りなら、喜んでナオヤを助けてくれるはずですが…
あっさり引き下がったことがかえって不安
ナオヤが訪れたのは…
次の日、実家に探りを入れるために分家に行ったナオヤ。果たして彼が「家来」だと思っている分家は助けてくれるのでしょうか。