■前回のあらすじ
いつものように、安い店で食事をするために「難波に戻ろう」と言い出したイケメン彼氏・イケ杉に、「せっかくだからこっちで食べていこう」と提案するパチ美。相変わらず「お金がない」と言うイケ杉に対して、パチ美は「それはお前が働いていないからやろ」と、この日はなぜか腹が立って仕方なかった。イケ杉は渋々了承し、出先で食事することになったものの、大声で20年以上前のバイトの武勇伝を語る姿にイライラするばかり。周囲に聞こえていないかと恥ずかしさを感じるパチ美の横で、いつも通りキャラクターに食事をあげるなどやりたい放題のイケ杉に、完全に「無理」と感じて…。