2024年01月27日08時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
ウーマンエキサイトをご覧の皆さまこんにちは、はなうさです。
今回は去年うちの次男(5歳・年中)の運動会が終わった後に起こったあることのお話…。
そう、まさかのクラスのお友だちから突然お手紙を渡されたんです。
こんなことはじめて!! で、親のほうがドギマギしてしまいました。
果たして中には何が書いてあるのか…気になって仕方がない!!
でも子どもとはいえプライベートなことなので見たい気持ちをぐっと堪えました…。
帰ってから次男がお手紙を見せてくれたのですがそこには『またあそぼうね』という言葉とふたりが遊んでるイラストが添えられていました。(ズキューン)
※お手紙の内容はフェイク入れています。
なんてピュアなのでしょう。ピュアさしかありません。
これはお返事をと次男に持ちかけたのですが…。
返事を書きたくないと言う次男。
まだ5歳だけど、なんか気恥ずかしい感じが表情から読み取れました。
するとそこに首を突っ込んできたのは長男笑
「返事を書いたら喜ぶと思うよ」
の一言に次男の心が動いたようで。
こういう時って、親が言うより兄弟同士のほうが響きやすかったりしするよな~と思いながら様子を伺うことにしました。
長男が相手の子の好きな色や物を聞き出してアイデアを出してくて無事にお返事のお手紙が完成!
子どもながらに、一生懸命に相手を想ってお返しすることができる二人の姿に成長を感じたのでした。
しかし、恥ずかしがり屋の次男は数日渡せず…笑
1週間くらいしてようやく本人に渡せたそうです。
喜んでくれたと次男も嬉しそうで私もほっこりしたのでした。
ではまた!