2024年01月18日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは! あん子です。
毎日、寒いですね。そんなときには…、ウィンタースポーツも楽しいですよね。
今回の話は、次女が小学生の頃のアイススケートの体験談です。
■開始5分で…!?
残念ながらその日、私は仕事で一緒に行けず…。次女はお友だち家族と一緒にアイススケートへ。
初めてのスケート。「お友だちと楽しんでいるかな~」と、次女の笑顔を想像していました。
すると突然、私の携帯に連絡が…!
ええ~!? 次女が転倒した…!?
驚きとともに、どんな状態なのか心配になりました。
急いでスケート場に向かうと、みんなに心配され、座っている娘の姿が。早速状況を聞くと、滑り始めて5分で転んだとのことでした。
痛いと手で押さえている患部を見ると、少し腫れているようでした。
捻挫かな? もしかして骨折かも? そう思い、一緒にスケート場に来てくれたお友だちとそのご家族に連絡をくれたお礼を言って、病院へ向かいました。
■骨折は今回だけじゃない!?
「そのとき、痛みがつづいたりしなかったの?」と聞くと、「全然」と答える次女。
そっか…、もしひどい痛みがあったなら私に訴えていたはずだから、本当に痛みがつづくようなことはなかったのだろうな…。
そんな、ある意味強い娘が病院で絶叫したのは…
シーネ固定の生活は約1ヶ月でした。
その間、シーネ部分にビニール袋をかぶせてシャワーを浴びさせたり、衣服の着脱の介助やトイレまでの誘導、学校までの送迎にリハビリや通院などで仕事の調整も必要になるなど、親の私も大変でした。
しかしそれ以上に、まつばづえをつきながらの不便な日常を過ごした娘も大変だったと思います。
今では笑い話ですが、これから子育てしていく中でも、もっと大変なことが起こるでしょう。
そんなときには「あのときの痛みや苦労に比べたら楽だよね!」とこの出来事を思い出して、次女と一緒に前向きになれるような気がしています。
最後まで読んでくださりありがとうございました!