2024年01月22日17時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
36歳で年収一千万を稼ぐ夫のすぐるは、自分に都合の悪いことは被害妄想発言で論破しようとする非常にめんどくさい男。さらには亭主関白で妻には常に上から目線。「俺と同じくらい稼げるの?」という言葉を盾に、妻をコントロールしようとします。夫のご機嫌をとり、ストレスはSNSで発散するなどして上手く付き合ってきた妻のかすみでしたが、自分に稼ぎがあれば状況が変わるかもと感じ、働くことを決意したのでした。ある日すぐるが週末に家族を遊園地に連れて行くと、なんとその日は休園日…。休園日の確認を怠ったことを妻のせいし、娘にも当たり散らす夫を見た妻はついにブチギレ! 夫をひとりで家に帰しました。その日の夜、なかなか帰ってこない妻に「僕のご飯は?」と苛立ちを募らせる夫。「素直に謝るなら許してやってもいい」とふんぞり返った態度でしたが、そこに一通のメッセージが届いて…。
■実家に帰る…? 僕のご飯は?
■得意の被害妄想で論破を仕掛けるも…
かすみ、怒りのハンズフリー!
かすみの両親に聞かれているとも知らず、自己中発言を繰り返すすぐる。
そもそも、一番最初に出てくる言葉がご飯の心配だなんて信じられないですね。なぜかすみが実家に帰る選択をしたのか考えられない、娘たちを心配する様子もない、これでよく「家族のために頑張っている」と言えたものです。
かすみは遊園地が休園でもすぐるのことを責めたりしなかったし、暴言など吐いていません。自分のミスを誤魔化すために逆ギレして暴言を吐き捨てていたのはすぐるの方です。
全てをかすみのせいにし、できもしないのに「辞表を出してこようか」などと脅し、なんとかしてかすみに謝らせようとしていますが、そのすべてをかすみの両親も聞いていて…!?
さて、気になる義両親の反応は…?