2024年01月15日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
12年連れ添ったパートナーと離婚し、4歳の息子を連れてシングルマザーになったポケット。地元の関西に戻ってきたものの、母は他界し、父とは疎遠のため、しばらく叔母のところでお世話になることにしました。この時ポケットの全財産は25万。元夫が貯金を使い込み、必死の思いで奪い返した子ども手当の分でした。叔母に迷惑をかけないためにも、とにかく保育園と仕事を早く探さなければと思うのでした。
■前途多難…立ちはだかる多くの壁
■市営住宅にすぐには住めない…!?
■幼稚園の「預かり保育」とは?
新生活を迎えるにあたってやらなければならないことが多く、今にも心が折れそう…。
特に頭を悩ませた保活問題ですが、認可保育園に空きがなくて途中入園できない場合、高いお金を払って認可外に預けるしかないと思っていた私。
幼稚園は働くママには無理かな…と避けていたのですが、偶然通りかかった幼稚園の案内を見てすぐに話を聞きに行きました。
こうして、息子の入園先が無事に見つかることに!
ちなみに、次男も幼稚園に入園し預かり保育を利用したのですが、就労等の要件を満たした場合、預かり保育料は無償となります。
住んでいる地域によって違いがあるようなので、お住いの市町村にご確認ください。
時代のニーズに合わせてこのような事業展開してくれるのは、働くママにとってとてもありがたいですね!
・参考:幼児教育・保育の無償化概要/こども家庭庁