2023年12月13日13時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは。渋谷です。
長男ゆっくんの最近のお気に入り。それはアルマジロのぬいぐるみです。
長女みったんのイルカのぬいぐるみ・マミーと同じくどこにでも連れて行きます。
いつでもアルマジロと一緒のゆっくんを自転車に乗せていた先日…
いない!!
自転車に乗せたときには確かにいたはずのマジロくんがいない!!
ゆっくんに聞いてみるも、2歳の子が説明できるわけもなく…、急遽マジロくん捜索開始。
通ってきたルートを戻っても全然見当たりません。
しかも最近は夕方でもあっという間に暗くなってしまい、探し物をするには難しい状況。
保育園の方まで戻って警備員さんに聞いたりしました…。
「全然見つからないよ~!!」と半泣きで探し回っていると…
ん? あのフォルムは?
いた!!
マジロくん!!
見つけた瞬間、マジロくんとのいろいろな思い出がよみがえりました。
一緒にゆっくんのお迎えに行ったり…、遊んだり…、お出かけしたり…。
「走馬灯かよ! 死ぬんか?」と自分に突っ込みたくなるほど。
しかしこういうとき、実は子どもよりも親の方がぬいぐるみに愛着を持っていたりします。
私です。毎日毎日一緒にいたらそりゃあ情も移るってもんよ…!
いや~、見つかってよかった!
しかし薄暗い中、半泣きで何かを探している中年女はハタから見たらホラーっぽいな…、などと思ったりもしたのでした。
見つかった翌日、保育園の警備員さんに「見つかりました?」と聞かれて恥ずかしかったです。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。