2023年12月14日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
何が父を失踪に向かわせた?
鹿児島から家出し、軽自動車で北海道へ向かう父。長男の家、そして次女の家での滞在を経て、どこに泊まっていたのかと言うと…? 夜は道の駅で車中泊したり、昼間も仮眠を取っていたとのこと。道の駅スタンプラリーや念願の寝袋にもチャレンジしていて、家出を楽しんでいる様子だったが…。
子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。
■前回のあらすじ
娘の家に宿泊した後、父はスタンプラリーなどを楽しみながら道の駅で車中泊して北海道を目指していた。ある夜、キャンピングカーに挟まれた形で車中泊した際、念願の寝袋を利用したところトラブルが起きて…!?
■間に合わない…!
■パトカーがいっぱい…!
全国ニュースにもなった大事件の現場周辺を何も知らずにウロウロしていた父。
そのときは犯人も捕まっておらず、謎が多い事件だったので心配していたのを覚えています。(実際の県は青森県ではありません… 漫画の都合上県名をお借りしました)
フェリーも夜10時発だったからか、一番安い大部屋にひとりだったそうです。
あと、「わっぜか!」という方言は「恐ろしい」という意味で使用しましたが、そのほかにも「すごく」や「大変」などでも使用できる、万能な方言です。
次回、ついに北海道上陸…!