2023年11月23日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
早めにツリーを出したこともあり、すでににクリスマスムードなわが家。
子ども達は毎年、サンタさんにプレゼントリクエストの手紙を書くのですが兄弟同士で何にしようかと毎日盛り上がっています。
そんな中、次男が急にとんでもない事を言ってきて…。
あまりにも急な出来事にパニックになりながらも、平静を装って訳を聞いてみると…。
もしも親がサンタなら、高額なものは無理だけど(←そらな)
『サンタはきっと全世界の子どもたちにプレゼントを配るために【特別な秘密】があるんだろうし、だとしたら、もしかしたら高額なおもちゃでも叶えてくれる可能性があるのではないか』とのこと。
私は咄嗟に、『いや~いくらサンタさんでも常識の範囲内でないと~あまりに高額なのはどうかな~』
…みたいな当たり前の事しか言えなかったのですが、一部始終を聞いていた夫が少し時間を空けてから、さり気なく次男に語りかけました。
クリスマス当日の朝をとっても楽しみにしていたのに、目覚めると当時に目に飛び込んできたのが【駄菓子一個】だった時の衝撃たるや凄まじかったらしく。(※ちなみにこの話は実話だそうです 笑)
その話を聞いた次男は速攻で高額リクエストの変更をしたのでした(笑)
プレゼントの内容が何であれ、【もらえるという事自体が当たり前ではなく幸せな事】なのだと今年もしっかりと伝えつつ、なるべくリクエスト内容はお手柔らかにお願いしたいとひっそり願っている母なのでした。