2023年11月29日13時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは。渋谷です。
ある日、長男・ゆっくんが通う保育園から電話がありました。
なんとケガをしてしまったとのこと。
おもちゃを持ったまま走ってコケて顔を擦りむいたらしいのです。
どう見てもゆっくんが悪いのにひたすら謝ってくれる先生方…
病院にまで連れて行ってくださったらしいです。
本当にすみません…。
話はこれで終わりと思いきや…
突然託される「傷口に薬を塗る」というミッション。
は? 傷口に? 薬を?
ベロベロにめくれてやや出血の跡があるその傷口に?
じかに? 薬を!?
「お医者さんからそういう指示が出ておりますのでよろしくお願いします~」と和やかに話す先生。
そんな簡単に言う!?
「い… い… い… いた いた いた いた いたいぃぃぃ!!」
見てるこっちが痛い…!!
思わず叫びながら薬を塗りました。
側から見てると私がケガをしているようです。
しかし実際にケガをしている張本人はケロッとしており、ケガなどどこ吹く風の様相。
なに? 鉄の皮なの?
傷口にじかに触らせられた私だけがただひたすらに修羅場でした。もう勘弁してくれ。