2023年11月19日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。
幼稚園から電話が掛かって来て、何を言われるか不安になるメイさん。トールくんが「お友だちとのやり取りの中で手が出てしまうことがある」と言われ、後日面談をすることになり…。
数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。
■前回のあらすじ
幼稚園からの電話で担任は、息子トールの園での問題ない行動を報告してくれる。何を話したいのだろうと思って聞いていると、ついに「お友だちに手が出てしまうことがある」と切り出され、面談をすることになるが…。
■息子は目立ってる!?
■周りから嫌がられているかも…
年少さんの初夏、先生と面談を行いました。
年少さんだと、他害はともかく立ち歩きたかったりはまだまだあるのではないかと思います。
なので、これを読んだ年少さんのお母さまお父さま、我が子が座っていられないからとあまり心配しすぎないでくださいね!