2023年12月07日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。
■前回のあらすじ
娘とリナが通う高校の前で待ち伏せしていた父の前に、ついにリナが現れる。父は満を持して話しかけるが、「どちら様ですか?」と言われてしまいショックを受ける。だが、二重にしたし、育毛もしたし、垢抜けすぎて誰だかわからないんだ、という結論に達し、あらためて妹子の父だと自己紹介。するとリナは、「気づかなくてごめんなさい」といつもの笑顔を見せる。リナから「妹子に何かあったのか」と聞かれた父は、「今日は君に話があって来たんだ」と打ち明け、姿勢を正して…。
リナちゃん、逃げてーーー!!!
そして父親にも、リナがドン引きしてることに気付いてほしいです。
引かれているにもかかわらず、リナにジリジリ詰め寄る父親…怖すぎます。
正直、父親が「娘の友達に好かれている」なんて本気で思えるものなのか、未だにあまり信じられないんですよね。
普通はちょっと勘違いしてしまっても、「いやいやそんな訳ないよな!」とストッパーがかかると思うんです。父親は、それだけ舞い上がっていたということでしょうか…。