2023年12月02日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。
■前回のあらすじ
父が急に色気づいた理由について、「母に相手にされていないから」だと考える兄太だったが、父は娘の友達である「リナちゃんに嫌われたくないから」だと言い出す。さらに「来年になれば18歳になるから、付き合おうかな」などと暴走は止まらず、ドン引きした兄太が別室にいる母にヘルプを求める。すると父は、「男同士だから話したのに」と大慌て。それでも兄太は「気持ち悪い」「マジでありえない」などと本音をぶつけ、2人は次第に言い合いになる。そこに、母と妹が到着。兄太が事情を説明し、家族会議がスタートして…。
なぜリナが自分のことを好きだと思ったのか…これからの計画と野望を話し出す父親。ちなみにリナは、父親のことを「カッコいい」とは一言も言ってません。「髪型いい感じですね」しか言ってません!
脳内変換がすごい…。
そして、口パクで「好き」とは…。いやいやいや、という感じですよね。
怒号が飛び交う家族会議の中、父親は「あれは絶対に好きだと訴えていた」と譲らなかったそう。“頭がお花畑”ってこういうことを言うのかな、なんて思いつつ、身内がこの発言をする姿を想像したら正直ゾッとしました。
母親と別れたらどうやって生活していくのか、と問い詰められた父親の回答は…?