2023年10月11日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
毎学期終わりに、先生から児童へのフィードバックがあるのですが…
娘が先生に言われたことは…
「どうして勉強を理解できているのに挙手して発言しないのですか?」
だったそうです。
子どものころは、ひどく恥ずかしがり屋だった私は、挙手・発言しない児童でした。
答えがわかっていても、あのしーんとした雰囲気の中、起立して発言することは、当時の私にはとてもハードルが高かったです。
わが子たちの小学校の方針なのか、児童の発言へ声掛けする様子を参観日に見て、「とってもいいな~」と思いました。
…けど、普段いい声掛けのイメージが強すぎるばかりに、間違えた時やマイナーな考え方を言った時の反応とのギャップが辛くなりがちなようで…難しいですね。