2023年10月27日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。
産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。K先生の報告を友だちが否定してくれたのをキッカケに、子どもたちが次々とK先生のひどい対応を打ち明ける。しかし、K先生は涙でごまかそうとして…。
赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい、少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんな願いや思いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの存在意義や現状、養護施設や里親制度などで起こるトラブルについても考えさせられる…!
※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています
■前回のあらすじ
シミ姉ちゃんの潔白を証言し、さらにK先生にされてきた意地悪を園長先生に報告する子どもたち。しかし、K先生は泣いて園長先生を信じさせようとするが、そのとき「待ってください」と発言する人が現れて…。
■問題のケーキがここに!
■追い詰められたK先生は…
A先生とM先生の登場によって、K先生の日頃の行いが明らかに。
もう言い訳も効かない状況で、K先生は突然笑い出し…!?