旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

夫からの鬼電を華麗にスルー! しかし、 徐々に留守電の内容に変化が?【妻の不幸を喜ぶ夫 Vol.42】

2023年11月10日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!

1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。

出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。しかし、その生活は前途多難。娘のためにも夫の実家でがんばらねば…と思っていたけれど、夫の「実家には一生帰らなくていい」という言葉に、ついに夫を敵認定。1万円を握りしめ、家を飛び出したのでした。

ご近所さんに協力してもらい、ようやく母親と再会。ボロボロになったレイさんを見た母親は、大粒の涙を流し…。その姿を見て、親不孝なことをしていた、と反省するのでした。

このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐのため、脚色を加えてあります。

■前回のあらすじ
レイが空港に着くと、実母が待っていてくれた。ボロボロになったレイを抱きしめて、大粒の涙を流す母。その姿を見て、レイは自分が我慢をしたことで、母を傷つけていたんだと気づいて…。

とにかく今は精神的な落ち着きを取り戻す為に休むレイさん。

最初は留守電も聞ける精神状態ではなかったらしいので、数週間してお母さんに聞かせてもらったみたいです。

最初はお母さんが電話に出てトオルさんと話したそうですが、トオルさんからは「とにかくレイちゃんと代わって」の一点張りだったので留守電にしたようです。

レイちゃんに代われの前に、言うことないのでしょうか…。

そして、留守電の様子が徐々に変わっていき…?

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ウーマンカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る