2023年10月04日07時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
この漫画は書籍『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』(著者:モンズースー)の内容から一部を掲載しています(全6話)。
■前回のあらすじ
毎日必死に育児するも、1歳半健診で医師に「ちゃんと見てあげて」と言われてしまい愕然。健診の順番待ちで癇癪を起した息子、ものすごい剣幕に周囲の視線が辛い…「自分のせいなの?」「どうすればいい」といたたまれない気持ちになっていると、1人の保健師さんが「大変だったでしょ、頑張ったね」と声をかけてくれ、涙が溢れるのでした。
心理士さんによると、1歳8ヶ月の息子の発達は1歳くらいとのこと。1歳の発達でも療育に通えば良くなるんだ…、と考えていたけれど、帰宅後にネットで調べてみると、重い言葉が並んでいたのでした。
『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』
著者 モンズースー (KADOKAWA)
書籍「生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした」はこちら
幼いころから生きづらさを抱えていた私が生んだ子は、2人とも発達障害グレーゾーンでした。自分もADHDであることがわかり、親子で発達障害に向き合っていくことに。身近に頼れる人がいない中、初めての育児に奮闘するお話です。