2023年10月03日13時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
高校3年生のあみは受験戦争の真っただ中ながらも、両親、そして妹のゆみと平和に暮らしていました。しかしある日アルバイトから帰ってきた妹の様子が変…その日から恐ろしいものを家で見るようになるのでした。
「連れて帰ってきちゃった」青ざめる妹
高校3年生のあみが1人で家にいると、妹のゆみが帰宅。しかし様子がおかしくて…
その後バイトに行った帰り道に…
家族が次々に「おじさん」を目撃…
そしてある夜のこと…
この足は…妹が連れ帰ってきたおじさん!?
妹の恐怖体験を聞いたあみもおじさんらしき足を目撃…! しかしこれはほんの序章に過ぎなかったのです。「おじさん」との共同生活はずっと続くのか…!?
こちらは作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに2023年8月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。
読者も経験した! 身の毛もよだつ怖い体験
見てはいけないものを見てしまったのは、あみとゆみだけではなかったようで…読者からも怖いお話がたくさん集まりました。
・夜中に電話のコール音が聞こえたり 玄関のチャイム音が聞こえて起きて…しかし自分だけが聞こえてるのです。
・ 祖父が立ってるとわかる時がある。にこにこ笑った祖父がいたので祖母のお迎えが近いと思った。親に聞いたけどまだ元気だと言うので、母より霊感が強い伯母に聞くと 「大丈夫大丈夫」と言ってた。しかし半年後祖母は寝たきりになって 1年半くらいで亡くなった。
・祖父のお葬式で場所がなく仏壇のある部屋で1人で寝ていた。夜中目が覚めて仏壇の方をふと見たら、明かりをともしてある筈の仏壇の前に黒い影が立っていた。
・入院していた父が「いつも来る半纏を着たおばさんは誰だ? 母さんの親戚か?」と聞いてきました。昼間眠っているといつの間にか枕元側に立っていて、気がついて目を覚ますと帰っていくそうです。寝るときにはベッド周りのカーテンは閉めているので、そのおばさんが入ってくる時わからないの? 帰りはカーテン開けて「どーも」とか言って出てくの? と聞いたら、いや枕元からすっと上に長く伸びて出ていくと言うのです。それはもう人間じゃないじゃん!?
・仕事から帰り部屋の電気をつけたらベッドに女性が座っていました。初めて霊を見ました。真っ白でこちらを見てびっくりした顔をし立ち上がりケムリの様に消えました。
・夜中にトイレに言ったら、 白い人がたっていた。
怖すぎる…! それにしても、いったいなぜ「おじさん」はあみとゆみの家にやってきたのでしょうか?こんなときにどうしたらよいか読者のアドバイスをご紹介します。
・これ承認要求の低級な? 浮遊幽霊ですよね。無視に限る、あるいはドアを連想してそこから追い出すイメージを作る。
・波長が合ってしまったからとも思えます。歳を重ねた人たちから「安易に同情すると付いてこられるよ」と言われたのを思い出しました。
たくさん集まった怖い目撃談。もしかしたらあなたも、今夜トイレに行くときに会ってしまうかも…!? なんて、考えたくもありませんね!