2023年09月14日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
相変わらず、色んなものを出しっぱなしにしていることが多い小5・次男くん。
次男だけに限らずですが、【あとで・絶対】という言葉ほど信用できないものはなくて…。
よほどその場すぐ片付けさせない限りは、何度言ってもそのまま放置されてることが多いんですが、先日、珍しく次男に【片付けスイッチ】が入った日。
弟達にも指示を出してあちこち片付けていて…。
私は待っていました。
彼がこの言葉を発する瞬間を。
普段は【促される立場】ですが、この時は【促す立場】になったわけです。
何度言っても片付けない。
片付けても片付けても散らかっていく様を、次男がいつもの私目線で感じた瞬間です。
私は次男に『分かった? つまり、そういう事だよ。その感覚をしっかりと覚えておいてね』と伝えました。
ただただ口うるさく言われ続けるより、こうして相手の立場になって相手の目線で物事を見る方がきっと色んなことに気がつけると信じて。
次男と同じく、でっかい長男(夫)も普段色んなものを出しっぱなしにするんですが、自分のスペースを片づけた時は必ずこう言うので、次男に諭すのと同じように夫にも同じセリフを言ってあげます(笑)
次男も夫も、言ったところでしばらくすると結局また同じことを繰り返すのですが、それでも彼らが相手(私)の立場になった瞬間を見逃さず、今後も伝え続けようと思います!