2023年10月01日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの…!?
子宮内膜症の治療を受けながら妊娠したえんさんは、交代したばかりの助産師さんに促され分娩台へ。「もう我慢しなくていいよ。いきんで!」と言われ、一気に世界が明るくなったように感じる。ここまで生理痛以上の痛みはなかったから「ここから急激に痛くなるのかな」と警戒するが、助産師さんから「頭が見えてきたよ!」と言われ…。
重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。
■前回のあらすじ
分娩台に乗った私は助産師さんから「いきんで!」と言われ、ずっと我慢していたこともあり、一気に目の前が明るくなるような解放感を味わう。そして陣痛に合わせいきむこと1時間半、赤ちゃんの頭が出てきて…。
■会陰切開することに…
■え? もう終わり!?
マスクは省略しています。
赤ちゃんが無事に誕生!
しかし、私はもっと痛いものだと思っていたので、「これで終わりなの?」と拍子抜けするのでした…。
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。