2023年09月30日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの…!?
子宮内膜症の治療を受けながら妊娠したえんさん。病室でひとり3時間の陣痛に耐えていたが、やっと助産師さんがやって来る。お腹の張りと赤ちゃんの心拍をはかるので下の階に自分で来てほしいと言われるが、陣痛で無理! やっと検査するが、この助産師さんの対応がいちいち冷たくてつらい。やがて日勤の助産師が来て確認すると、子宮口は全開で…!?
重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。
■前回のあらすじ
陣痛に耐えて迎えた朝。お腹の張りと赤ちゃんの心拍を診てもらうが、助産師さんの言葉がいちいち冷たくて、余計不安になってしまう。しかし日勤の助産師さんに交代し内診してもらうと「子宮口全開だね」と言われ…。
■やっといきめる!
■あとどれくらい?
マスクは省略しています。
最初の助産師さんが塩対応だったので、次の助産師さんの対応はとても心強く、安心しました。
「えらいね」「上手だね!」と声を掛け、励ましてくれて…。
いくつになっても褒められると嬉しいものですね。
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。