2023年10月02日17時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
何を言っても響かないSくんママに何も言えずじまいで、話し合いは平行線で終わることになります。そして、Sくんママとは関わりを断つことになるのでした。
このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。
クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。
そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。夫さんを交えた3者の話し合いでも、Sくんママは反省の色を全く見せる様子もなく…。埒が明かない状況に、今後関わらないことを約束してもらい、話し合いは終了します。
■Sくんママと疎遠になって2ヵ月が過ぎ…
■今回の出来事を通して学んだこと
とても苦い思い出ですが、人間関係において勉強になる体験となりました。
ママ友との距離感は、5年経った今でもとても難しいです。
ただSくんママほど、インパクトのあるママ友は現れていません(笑)
自分の気持ちをしっかり伝えつつ、ママ友といい距離感で付き合っていけるように…
今後も気をつけたいです!!
今回で「隣人はクレクレママ」は完結です。
これまでお読みいただき、ありがとうございました。