2023年10月27日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!
1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。
出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。不安だった同居ですが優しい義母に助けられ、無事産後のガルガル期もクリア。
しかし、部屋から出てこない義兄が気がかりで…。ある日、夫も義母もいないとき、ふと視線を感じると、義兄が不気味に立っていたのでした。別の日も襖の隙間から覗いていて…。夫に相談しても取り合ってもらえないため、不快感を感じた妻は「何か御用ですか?」と声をかけたのでした。
このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
妹の話になると、「あんなのは妹じゃない」と憤るトオル。一方レイは、義兄からの気味の悪い視線が気になり続けていた。トオルに相談しても埒が明かないため、自ら「何か御用ですか?」と声をかけると…。
トオルさんが何を言ってるのかよくわからないのですが、ここらへんは教えていただいた内容そのままです…。
妹が出て行った→「お兄ちゃんって呼んでいいよ」と言われた→兄貴がレイさんを家族として認めた→そんな女性を選んだことが誇らしい…ということなのでしょうか。
そして、そろそろ桃ちゃんを連れて里帰りしたいと言うレイさんにトオルさんは…?