2023年09月21日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの...!?
年齢を重ねるにつれひどくなっていく生理痛に苦しんでいたえんさん。ついに生理痛のせいで生活や仕事に支障が出るようになったため、ピルを服用することに。すると毎月の激痛から解放されて、気分は最高! しかしそんな幸せを噛みしめていたある日、右側の卵巣がパンパンに腫れていることが発覚し...!?
重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。
■前回のあらすじ
会社の定期健診で行った婦人科でピルの服用を勧められ治療を開始すると、生理痛から解放される。しかし数ヶ月後内診を受けると、医師から右側の卵巣が腫れていて、いつ破裂してもおかしくない状態だと言われ…。
■手術することにしたけれど…
この時点では「子宮内膜症」とは言われていませんでした。
生理痛で婦人科に行っていたときに「右側の卵巣がちょっと腫れている」と言われたこともありましたが、「ストレスなどで腫れることもあるから休憩してください」で終わっていたので、この破裂するほどの腫れもその延長かな~と、深く考えていませんでした。
■お腹の爆弾が…!?
この頃は、パニクって119という番号をうっかり忘れないように「119」という画像をスマホの待ち受け画面にしていました。
次回、救急車で運ばれます…!
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。