2023年09月19日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの...!?
年齢を重ねるにつれひどくなっていく生理痛に苦しんでいたえんさん。ついに生理痛のせいで生活や仕事に支障が出るようになり、病院で検査してもらうことに。しかし、どこの病院へ行っても結果は「異常なし」。「こんなに痛くて異常がないなんてことある?」と、えんさんは納得できず…。
重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。
こんにちは、えんです。
生理痛や子宮内膜症の話です。痛がる場面多めなので、苦手な方はご注意ください。
■生理痛がひどすぎて…
■ついに病院へ行くことに
年を重ねるにつれて、どんどん痛みがひどくなって薬も効かなくなってきた生理痛。日常生活や仕事にも支障が出てきました。
「この痛みは普通じゃない」と思った私は病院に行くことにするのですが…。
生理痛に良しとされるいろいろ(体をあたためるとか食事に気をつけるとか)では、もはやどうにもならない痛みだったので絶対に病気だと思っていました…。