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「私の不幸がそんなにおもしろい?」夫に絶望したこと【妻の不幸を喜ぶ夫 Vol.20】

2023年10月19日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!

1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。

怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。

妊娠しているのに「太ったよね」「寝てばかり」と嫌味を言うトオルさん。夫に依存するようになったレイさんは反論ができなくなっていました。そして、ある日、郵便ポストに「ブス嫁」と書かれた手紙が入っていて…!?

このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。

■前回のあらすじ
「太った」「寝てばかり」などと嫌味ばかり言うトオルだったが、トオルに依存するレイは何も反論できなかった。そんなある日、ポストに差出人不明の手紙が届く。そこには「ブス嫁」などと書かれていて…。

体験談DMには「顔を貶す文面」としか書かれていなかったので、漫画中の手紙の内容は想像です。

怖くて怖くて帰宅したトオルさんに話したら、まさかの大笑いだったそうで…。

もう意味が分からない…普通は心配しないかな…?

むりやり好意的に解釈するなら、「こんなのイタズラだって」と笑い飛ばして、妻が不安にならないようにフォローしているつもり…みたいに解釈出来なくもない?

しかし、やはりトオルさんのこの対応に不信感と苛立ちを覚えたレイさんは、実家に帰ると宣言して…。

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