2023年09月02日19時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
他愛もないことをアップしては友人たちと楽しんでいただけのSNSだったのにまさかのトラブルに…。一体何が悪かったのか…果たしてその原因は?
このディスり投稿、もしかして私のこと…?
過去にトラブルを経験したこともありSNSから遠ざかっていたきよか。しかし婚活で出会ったゴリ男くんと結婚してからは少し心境の変化があり…
「婚活」で出会ったの?という友達の質問に迷いながらも正直に書き込んだところ…。
その直後に目にしたのは…マモがアップした衝撃の投稿。「まさかこれって私のこと?」と不安にかられるきよか。
エアで嫌味を言ってくる友人と直接対峙!
そんなとき嬉しいお誘いが!しかし気になるのはマモが来るかということ‥。
なぜかきよかに間接的に嫌味を言ってくるマモ。いったい何のためにそんなことをするのか…プチ同窓会で真相が明らかに!?
こちらは作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんの体験を元に2023年6月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。
トラブルに巻き込まれたのは、主人公にも原因あり!?
もはや多くの人にとって生活の一部となったSNSですが、トラブルを経験したという読者もいました。たとえ友人同士だけで楽しんでいたとしても、問題が起きてしまうことがあるようで…。
・こういう人いますね! 名前書かないけど、〇〇で〇〇の知り合いが…と特徴具体的にかいて、知り合いが読んだら自分と勘違いするような情報書く人。
・めんどくさいヤツって必ずいるもので…SNSなんて所詮リア充を見せつける為のものなんだから、元々の友だちでも全然他人でフォローした人でも、見ていて辛くなってきたら、そっとフォロー外します。それが出来ない人はSNSするなー! って言いたいです。
・たまにこういう人います、意識なく悪意ともとれるようなこと言う人。
マモがきよかに対して嫌味を言うようになったのは、結婚の報告がきっかけでした。きよかはがんばって婚活してやっと実った結婚を誇らしげに報告して悪いはずがない、と思っているのですが…
・以前、80歳過ぎの知り合い(女性)から「人生訓の一つ」として教えて頂いたことを思い出しました。「自分の持っているものに敏感でありなさい。」その心は、「自分では当たり前、普通、なんだったら迷惑と思っていることでも、中にはそれが羨ましいと思っている人もいるのよ。例えば、容姿、学歴、生まれ、育ち、家族。”高校、女子校になんて入れてもらいたくなかった”という一言でも、人によっては高校に行かせてもらえなかった人もいる。」と言うことでした。
・運や素質、スタート時の立ち位置の高さで必要な努力の量が変わることを理解してないだろうということなのでしょうか。これが昇進や給与額、子供の有無だと「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とも言われますが、婚活の成否までもとは驚きでした。
・努力で得たものは誇っていいって…いや確かに誇れることなんだろうだけど、努力しても結果が出るかは運による部分も大きいし婚活なんてその最たるものでしょ。運に恵まれていない相手に向かって偶々運に恵まれた自分の境遇の自慢話したのか。
努力してやっと手に入れたものは当然自分の中で誇ってよいものですが、SNSという大勢の人が目にする場では、努力しても報われない人がその投稿を目にすることもあり得ます。たとえ気のおけない友人同士でも、慎重にすべきなのかもしれませんね。
このトラブルを機にきよかは自分の欠点を見つめなおすことに…。