2023年10月01日17時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
Sくんママを家に呼び出し、夫を交えて3人での話し合いがスタートします。夫の言葉に反論し、反省の色をまったく見せない様子のSくんママ。ついにはため息混じりで「友達になってあげたのに」とありえない言葉が飛び出すのでした。
このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。
クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。
そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。度重なる非常識な行動に我慢の限界を迎え、夫さんも交えて3者で話し合うことに…。しかしSくんママは自分勝手な言い分で反論を重ね、ついには「せっかく友達になってあげたのに」とため息混じりで言い放つのでした。
■反省の色を見せない姿に…
本当はこれまで溜め込んできた思いをぶつけたかったのですが…
何を言っても響かない相手に結局、何も言えずじまいでした。
■そして極め付きの一言が飛び出し…
Sくんママは一度も謝ることなく、家から出て行きました。
■その後、Sくんママとの関係は…
息子はSくんとは仲が良かったので、急に遊べなくなって寂しそうな様子。
大人のゴタゴタに子どもを巻き込んでしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
しかしその後、思いがけない事実が発覚することに…。
次回はいよいよ最終回です。