2023年09月09日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。
■前回のあらすじ
NICU(新生児集中治療室)に入っていた赤ちゃんと再会し、生まれてきてくれたことに感謝する。数日後、無事に母子ともに退院。夫が何度も市役所に足を運んでくれて、約2ヶ月後に出生届が受理されたのでした。
■産院と陣痛タクシーに感謝
■出産は予想通りにはいかない
コロナ禍の出産ということもあり、先生や看護師さんには1ヶ月検診のときにお礼を渡しました。
陣痛タクシーの方には会うことができずにいたのですが…、お礼のメールを送ると返信が!
自宅出産で頭が真っ白になっていた私。陣痛タクシーの方が救急車をすぐ呼んでくれて…、感謝しかありません。
娘も無事1歳を迎えることができました。たくさんの方たちが出産に関わって助けてくれたおかげです。
妊娠中「あれ?」と思うことがあれば産婦人科へ行ってください。赤ちゃんを守れるのはお母さんだけだと思うのです。
長い間読んでくださり、ありがとうございました。
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。