2023年09月07日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。
■前回のあらすじ
看護師さんによると、胎盤が出てしまってから来た出産はこれまでなかったようで、出生届について自分で市役所に聞くことに。さらに看護師さんから「次はわかってるわね…?」と確認され反省するのだった。
■市役所に問い合わせると…
私は市役所に電話することに。
すると「え…? 胎盤が出てから産院へ…ですか?」とかなり驚いた様子でした。
しばらくすると折り返しの電話。
市役所の方から必要書類の話をされたのですが…、あまりの多さにびっくりしてしまいました。
■多すぎる…!
搬送証明書、へその緒を切った隊員の記述書。私や赤ちゃんの写真。夫が書かないといけないことなど盛りだくさん!
こ、こんなにたくさん!? まだ私入院してるから動くことはできないし…。
「私がもっと早く産婦人科に行っていれば…」「陣痛タクシーをすぐ呼んでいたら…」と、どうしても考えてしまうのでした。
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。