2023年09月05日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。
■前回のあらすじ
診察を受けた私は医師から「よく頑張ったね」と言われ涙が止まらなくなる。病院外で生まれたことから、赤ちゃんは低体温、黄疸、感染症の可能性があると聞き、赤ちゃんを危険にさらしてしまったと痛感するのだった。
■心配で眠れない…
■どういうこと!?
この日は赤ちゃんと息子のことが気になってなかなか眠れませんでした。
家のことも準備するはずが、全然できないまま出産してしまったので…。息子が泣いてないかなぁ、大丈夫かな…と思っていたのです。
次の日。看護師さんが体温と血圧を測りにきました。そのときに言われたのが「出生届」について。
胎盤が出てしまうと産婦人科で出生届を書いてもらえない…?
えぇー!?
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。