2023年08月27日09時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。
小学2年生の息子は夏休みを毎日楽しそうに過ごしています。
子どもが夏休みに入ると、こちらは何かと忙しくなりますね。
ということで今回は、今年の夏にやめたことについて書きます。
■理想と現実は違う
目標を立てるところまでは良いのですが、問題は実行する気力があるかどうかです。
何もできずに1日が終わったり、夏休み中に目標が達成できないと、気持ちも落ち込みがちになってしまいました。
理想と現実は違います。
例えば、部屋の片づけなどは、毎年、夏休みの目標として決めていて、息子と一緒に片づけよう、と思ってはいますが、なかなかうまくはいきません。
実際は、何もやる気も起こらず、ただダラダラしてしまって。
ダラダラ過ごした後というのは、何だか後ろめたい気持ちになってしまうのですが、今年はその“後ろめたい気持ち”を捨てることにしました。
■できたことに目を向けると幸福度がアップ
できなかったことではなく、できたことに目を向けてみると、案外いろんなことをしているものです。
今年の夏休みは、個人的な私の目標を立てず、最低限の家事をしていれば良しとしよう、と決めました。
昼寝をしても後ろめたさを感じることなく、むしろ幸せな気持ちになりました。
何もしない日があってもいいのです。
やる気が出ないときはゆっくりして、やる気が出たときに動けばいい。
目標を立てずに、気楽な気持ちで過ごす夏休みもいいものですね。