2023年09月02日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。
■前回のあらすじ
救急隊員が家に入り、息子の抱っこを代わってくれて、赤ちゃんもへその緒を切って保温してくれて…。さらにこちらに向かっていた夫も到着したようで声が聞こえた私は、安心したのかその場で倒れ込んでしまう。
■救急隊員に見守られ…
■あれ? 救急隊員の数が…!?
私は救急隊員さんや夫の到着を確認すると安心感からか倒れ込んでしまいました。
気がつくと隣には救急隊員の方がいて、名前や電話番号、夫のこと、産まれた時間や産婦人科など詳しく聞かれました。
そこで「あれ?」と思ったのは救急隊員さんの数…。10人くらい…いる!?
どうやら胎盤も出てからの救急は初めてだったらしく、3台の救急車が来てしまったようで…。
それを知って、このてんやわんやの状態に少し和んでしまいました。
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。