2023年08月31日17時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
怒涛の9時間労働を終えたと思ったら、2時間後に園長が来るから挨拶するよう言われ、当然のように残業することに。園長が到着すると、先生たちは軍隊のように整列し始め…。
■スタッフを労う園長の姿に感動…!
■前言撤回! その理由は…
■下っ端保育士のある役割
園長先生は気品があって、スタッフ思いの優しい人なんだなぁ、なんてちょっと油断してたら、「あなた短大卒だものねぇ…」と言われ、邪険に扱われた気がしてショックを受けた記憶があります。
保育園の鍵は、次の日早番の先生が持って帰るシステムしか当時は知らなかったので、鍵をわざわざ園長先生の家に(しかもインターホン押して挨拶して…)戻さなければいけないのが面倒に思えて仕方ありませんでした。
バス停と正反対の方向だったし、鍵を返しに行くので10分はタイムロスしてしまい、帰りのバスに乗り損ねてしまう日もありました…。