2023年08月17日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは! あん子です。
今年の夏はうだるような暑さですね! 皆さま、体調は大丈夫でしょうか。
今回の話は夏休み中の子どものご飯事情についてです。
■3姉妹のリクエストに応えるには?
子どもたちにとって待ちに待った楽しい夏休み。
いっぽう、毎食のご飯の献立を考えるだけで気が重くなるというママさんも多いのではないでしょうか。
私もそのひとりです。
ご飯…。
真夏に昼間から唐揚げを作るとなると、たとえ冷房がついていてもキッチンはサウナ状態に…。「これ、なんの苦行?」と言いたくなりますよね?
それに自分だけなら適当にお昼を済ませられますが、子どもたちにはちゃんと食べさせてあげたいとも思うのです。
しかも、今年は…。
献立決めでついお金の心配をしてしまう日々です。
それに我が家は3姉妹。ひとりのリクエストから作ったものでも他の子からは「それ、今日は食べたい気分じゃなかったー」と言われたりするんですよね…。
それにササッと作れるそうめんやおそば、冷やしうどんや焼きそばなどの麺類を出そうものなら…
「えーっ、また!? 飽きたよ~」
「今日は、違うものを作ってよ! 材料がないなら今から材料を買いに行けばいいよ!」
などと言われるのです…。
■悩んで決めた今日のメニューは?
娘たちの昼食リクエストを聞いた後、そんなことをアレコレ考えてメニューを決めかねていたら…、「おなか空いた~」「早く~!」の声!
ごめんごめん!
でもね、毎日ご飯を作るって大変なんだよ! 日々の家事や炊事は、当たり前だと思われがちですがそうじゃないんです。
本当に私たち、頑張ってるよね! 世のお母様たちとねぎらい合いたいくらいです。
ということで、急いで娘たちのリクエストに応えつつ、いかに楽して作るかを考えた結果…
レンジで作る揚げない唐揚げに、レトルトカレーを利用した、レンジで作る簡単カレードリアに決定!
レンジで作るレシピを探せば、ネットにたくさんあふれているので、それらを参考に今年の夏は「人類の文明の力」をフル活用する作戦でいきます…!
レンチンしている間に他の作業もできるのも利点。
それから、たまには子どもたちに料理を作ってもらおうと思います。
我が家は歳の差3姉妹。上は高校生。真ん中は、中学生なのでふたりで協力して家族のご飯を作ってもらいます。三女は、幼稚園児なのでお手伝いをしてもらおうかと!
自分の将来ためにもなるし、料理の工程やお皿洗いの大変さや、料理を作る楽しさを経験してほしいという考えからです。
ひとりで頑張り過ぎず、たまには楽して、たまには人に頼って、そんな母親業もいいかなと考えています。
最後まで読んで頂きありがとうございました!